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选择披露商业机密。

2025.10.02

「企業秘密」という言葉があります。

少し偏見かもしれませんが、私はこの言葉にどこかせこさのようなものを感じてしまいます。
もちろん、業種によってはどうしても公開できないレシピのようなものがあるのは理解しています。
真似されたら終わってしまう、というケースも確かにあるでしょう。

ただ、不動産業界を見ていると、本当にそこまで隠す必要があるのかと思う場面が少なくありません。
ブログやセミナーで「ノウハウを教えます」と言いながら、肝心なところになると話を濁したり、
「ここから先は企業秘密です」「詳しくは個別相談で」と締めくくられたりする。

正直、不親切だと感じます。

ノウハウを知りたくてブログを読む。
時間を割いてセミナーに足を運ぶ。
それは暇だからではなく、本気で知りたいからです。

貴重な時間を使ってくれている読み手に対して、
一番知りたい部分を伏せたまま終わらせるのは、少し失礼ではないでしょうか。

ブログは、書き手が言いたいことを書く場所ではなく、
読み手が知りたいことを書く場所だと私は思っています。

最近、こんなことも考えるようになりました。
「公開したらすぐ真似されてしまうノウハウは、
そもそも大したノウハウではないのではないか」と。

自信がなければ、書けません。
自信がなければ、教えられません。

料理で例えるなら、
レシピを知っただけで誰でも同じ味が出せる料理は、
それほど価値のある料理ではないのかもしれません。

同じレシピを使っても、
美味しく作れる人と、そうでない人がいる。
その差が「プロ」なのだと思います。

むしろ、レシピを知った上で料理を味わう方が、
その料理の奥深さをより楽しめるはずです。
そして多くの人は、
「この人に作ってもらいたい」と思えるプロにお金を払います。

だから私は、
自分が持っているノウハウはすべて公開したいと思っています。
企業秘密も、基本的には公開する主義です。

知られたところで真似できない。
そう言い切れるレベルの仕事をしたい。

簡単なことではないかもしれません。
でも結局、それが一番の近道なのだと思っています。

代表取締役

不動産投資は、運や偶然で成功するものではありません。 私は、すべての出会い・判断・結果には必然の理由があると考えています。 だからこそ、一つひとつの案件に責任を持ち、確かな情報と戦略で最善の道を導き出すことを信条としています。 投資は「物件を買うこと」ではなく、「未来を築くこと」です。 お客様の資産形成を長期的に支え、信頼できるパートナーとして寄り添い続けます。 偶然に頼らず、必然を積み重ねることで確かな成果を。 その成果を、信頼としていけるよう全力で取り組んでまいります。

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