北海道で「札幌以外」はどうなのか インバウンドが強いエリアと、不動産・民泊の可能性を考える
北海道というと、やはり中心は 札幌 です。人口、仕事、交通、商業機能の多くが札幌に集中しており、北海道の経済圏は良くも悪くも「札幌一極」によって成り立っています。 ただ、近年はその構造にも変化が出始めています。 特に変化が大きいのが、インバウンド需要を強く取り込んでいるエリアです。海外観光客の増加によって、単なる観光地ではなく、「宿泊産業」「不動産投資」「民泊運営」を含めた地域経済そのものが変化してきています。 今回は、 ニセコ 洞爺湖町 富良野 美瑛町 旭川 を中心に、「インバウンドが強い北海道」がどのように変化しているのか、そして不動産・民泊の観点からどのような戦略が考えられるのかを書いて…
休暇のススメ — 有給は理由がなくてもいい
みなさんGWはどのように過ごされましたか? 私は、ベトナムへ旅行に行きカジノですっからかんになって帰って来ました(笑) ただGWが明け、仕事に慣れない。やる気が出ない。なんとなく疲れている。 そう感じたことはないでしょうか。 明確な理由はないけれど、どこか集中できない。そんな状態のまま仕事を続けてしまうことは、意外と多いものです。 今日は、そんな時に使える休暇に関してのお話です。 ■ 休むことに対する誤解 長期休暇と聞くと、「ゆっくりする時間」「リフレッシュする時間」といったイメージを持つ方が多いと思います。もちろんそれ自体は間違っていません。ただ、経営や営業という仕事においては、それだけの捉…
「札幌なら安心」は、もう通用しない。 人口動態から読み解く、札幌不動産投資の“勝てるエリア”と“残る資産”
札幌は、全国の不動産投資家から高い注目を集めている都市のひとつです。 東京都心部と比較すると物件価格に手が届きやすく、政令指定都市としての人口規模や都市機能を備えていることから、「まずは札幌で一棟」と考える投資家も少なくありません。 近年では、札幌駅周辺の再開発やインバウンド需要の回復、北海道全体への半導体関連投資への期待感などもあり、札幌不動産市場を前向きに見る声はさらに増えています。 実際、全国で見れば札幌は依然として魅力的な市場です。 しかし、ここで一つ注意したいのは、「札幌市」という大きな括りだけで投資判断をしてしまうことです。 これからの不動産投資は、“札幌かどうか”ではなく、“札幌…
余白を作る
余白時間を作るという戦略 なんだか怪しいビジネス本のようなタイトルですね(笑) ですが、今回は私が考える時間の使い方に関しての内容です。 仕事ができる方ほど、スケジュールがびっしり詰まっているように見えて、実は「何も入っていない時間」を意図的に持っています。この一見無駄にも見える余白こそが、結果の質とスピードを大きく左右していると感じています。 多くの人は、空いている時間を見ると「何か入れなければ」と考えます。予定が埋まっている状態に安心感を覚えるからです。ですが、その安心感はあくまで“やっている感”であって、“成果”とは必ずしも一致しません。 むしろ、予定が詰まりすぎている状態こそが、見えな…
あなたが買いたい物件は全員が狙っている|札幌の不動産投資で勝てる人の考え方
良い物件を探している時点で競争に入っている 不動産投資のご相談を受けていると、多くの方が同じような条件を挙げられます。利回りは高く、築年数は浅いか、もしくはしっかりと手入れがされている物件。立地も悪くなく、空室は極力少ない状態。そして最後に「そういう良い物件があれば教えてください」という言葉が続きます。 この感覚自体は非常に自然で、間違っているわけではありません。むしろ投資として考えれば、リスクを抑えながら安定した収益を得たいと考えるのは当然のことです。ただし、ここで一つ認識しておかなければならない現実があります。 それは、その条件に当てはまる物件は、すでに多くの投資家が同じように狙っていると…
やる気は信用するな
■やる気(情熱)という曖昧なもの さて、今日は「やる気(情熱)」という、つかみどころのないものについて書いてみます。 私はかねがね、仕事ができるかどうか、結果を出せるかどうかは、結局のところその仕事に対してどれだけの情熱を持っているか、この一点に尽きると思っています。 元々情熱を持っている人は、正直それだけで強いです。何事にも熱心に取り組めるというのは、それだけで大きな才能だと思います。 多少センスがあるとか、飲み込みが早いとか、そういったレベルでは、燃えるような情熱を持った人に勝つのは難しいでしょう。 実際、現場に出ていても、最終的に結果を出している人は例外なく熱量が違います。能力の差という…
良い物件が市場に出てこない本当の理由|札幌不動産投資の裏側
■ はじめに 「良い物件が全然出てこないんですが…」 札幌で不動産投資を検討されている方から、このような相談を受けることは少なくありません。ポータルサイトや不動産会社からの紹介を見ても、どこか決め手に欠ける物件ばかりだと感じる方も多いのではないでしょうか。 ですが結論から言うと、良い物件は“出てこない”のではなく、“表に出る前に決まっている”だけです。 この記事では、札幌の不動産投資市場における実態と、なぜ良い投資物件が一般に出回らないのか、その理由を現場の視点で解説します。 ■ 「概要書が出た時点で遅い」という世界 私は以前、京都で不動産業に携わっていたことがあります。 その時、よく言われて…
本を読む
■本は読んだ方が良いというシンプルな真実 本は読んだ方が良い。ありきたりな言葉かもしれませんが、真実です。 知見が広がる。自身のスキルアップに繋がる。そして単純に面白い。理由を並べればいくらでも出てきますが、結局はその一言に尽きます。 それでも、ほとんどの人は本を読みません。 時間がない、面倒くさい、意味を感じない。こういった言葉は何度も聞いてきました。 正直に言うと、私から見ればこれは全て「やる気がない」「無気力」の一言で片付きます。ただし、それ自体を否定するつもりはありません。人は楽な方に流れるものですし、面倒なことを避けるのは自然なことです。 問題なのは、その状態のまま「変わりたい」と思…
空室が埋まらない理由はほぼこれです【札幌 空室対策】
札幌で空室が埋まらない理由を正しく理解する 「札幌 空室対策」「空室 埋まらない 理由」「賃貸 空室 改善」と検索されている方の多くは、すでに空室が長期化しており、何を改善すべきか分からない状況にあるはずです。結論から言えば、空室が埋まらない理由はシンプルでありながら、多くのケースで見落とされています。それは市場と物件条件が合っていないという点です。 ここで重要なのは「物件が悪い」という話ではないということです。実際には、エリアや築年数、設備内容に対して適切な条件設定ができていないだけで、本来は十分に決まるポテンシャルを持っている物件も少なくありません。札幌の賃貸市場はエリアごとの需給バランス…
利回りが高い物件には訳がある!札幌の不動産投資で失敗しない見極め方
はじめに|その利回り、本当に信用できますか 「札幌 不動産投資」や「北海道 不動産投資」に興味を持ち、物件を探し始めると、必ず目に入るのが高利回りの収益物件です。中には利回り10%を超える「札幌 収益物件」も多く、数字だけを見ると非常に魅力的に映ります。 特にこれから不動産投資を始める方にとっては、利回りが高い=儲かるというイメージを持つのは自然なことです。しかし実際の現場では、利回りが高い物件ほど慎重に見る必要があります。なぜなら、その数字の裏には必ず理由があり、多くの場合は何らかのリスクを内包しているからです。 本記事では、「札幌 不動産」市場を前提にしながら、高利回り物件の仕組みとその裏…

